2023年正月の豊川稲荷初詣の混雑・渋滞情報をまとめてみた

スポンサーリンク

2020年からコロナ渦になり、もう2年近くが経過しました。
以前はいけなかった場所に行く人も多くなりましたね。
豊川市は、豊川稲荷がありますので正月は非常に多くの方が集まり、正月の3が日は非常に渋滞します。
商売繁盛や金運アップのご利益を求めて、正月は特に参拝する方が多いです。そんな中、遠方から訪れる方のために混雑情報・渋滞情報をまとめてみました。

↓2020年に実際に豊川稲荷に行った時のレポです

豊川稲荷初詣の混雑・渋滞情報

豊川稲荷の年末年始 参拝時間

12月31日 6:30〜20:00、 23:30〜
1月1日 〜21:00
1月2日 4:00〜20:00
1月3日 4:00〜20:00
1月4日 5:00〜19:30(以降4日と同じ)

豊川稲荷初詣のアクセス手段

① 公共交通機関

JR東海道新幹線・東海道本線「豊橋駅」下車、JR飯田線に乗り換え「豊川駅」でアクセスするのが一般的です。三が日は電車も混雑はしますが、まだ乗れる分だけ比較的マシですね。
ストレスを減らすなら公共交通機関がマストです。

豊川稲荷は豊川駅から5分とかからない距離にあるので、電車でも全く問題ないですよ。

② 車

豊川中心部は混みあう為、どの道を選択しても最終的に空いている道は基本的にありません。
時間帯にもよりますが、全く混雑せずに行けることは無いので、時間にゆとりを持って行動しなければなりません。

あまり待ちたくないがアクセス的に車で行かざるを得ない方は、車で豊川近辺の駅まで行き電車を使うというのも良いでしょう。

渋滞を避けるには

①時間をずらす

12月31日23:00~1月1日4:00頃は例年混雑していることが多いです。この時間をずらせば、まだ比較的アクセスできます。

ただし、1月1日も朝7時以降は混雑し始めますので、1月1日に行く場合は朝4:00~7:00に行くか、夜7:00以降に行くと比較的空いています。

2020年に行ったときは、15時~16時で多少空いていました。

②姫街道(県道5号線)は使わない

豊川市の姫街道(県道5号線)は通常でも結構混みあうのですが、正月の間はとても混み合います。
正直、豊川市民は正月の間はこの道を使わない位に混み合いますし、使うと時間が全く読めません。なるべく使わないことがお勧めです。

個人的には、横道に逸れて豊川稲荷に向かう方がお勧めです。

③ホテルを予約する

豊川駅から徒歩3分の位置にあり、豊川稲荷までアクセスが容易なホテルクラウンヒルズ豊川駅前は2022年12月25日現在でも、12月31日・1月1日~でも部屋に空きがあります。

部屋もイベント価格になっておらず、1名6000円程度になっており、リーズナブルな価格帯です。
12月31日に宿泊、1月1日に参拝してからゆっくりと帰るというのも悪くありませんよ。

ホテルクラウンヒルズ豊川駅前

 

駐車場はどこ?

豊川駅東立体駐車場(24時間)

豊川駅の東側にある立体もある駐車場で、価格も1日で500円と安い価格です。
普段は空いているのですが、1月1日~3日間は結構混み合います。豊川ICから来る場合はここが無難な選択でしょう。

豊川稲荷大駐車場(出庫は24時間)

豊川稲荷が保有している駐車場です。470台近く駐車できる平面駐車場です。
元々、500円でしたが増税により2019年12月27日より600円に値上げされています。

音羽蒲郡ICや1号線側など、姫街道を通ってくるときはこちらを利用すると良いでしょう。

③その他駐車場を利用する

豊川駅近辺では、正月の間は貸し駐車場が増えます。空いている土地、個人宅の駐車場、コンビニの駐車場なども貸し出されます。(相場は500円~700円程度だったと思います)

空いているかは運次第ですが、ワンチャンスに掛けてみるのも人によってはありでしょう。

交通規制情報

豊川駅近辺は豊川稲荷初詣により交通規制がされていますので注意ください。

 

豊川稲荷のライブカメラ

豊川稲荷の総門前と、境内のライブカメラがYoutubeで配信されています。
行こうとしている方は混雑状況を確認してみましょう。

 

 

2022年1月の豊川稲荷情報

 

2023年はコロナ渦以降、最も人が多くなることが想定されます。
時間にゆとりをもって、交通安全やコロナにも注意して参拝してくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました