豊川市の手筒祭りは2019年で最後の開催となる見込みでしたので、豊川市民ですが初めて手筒祭りに行ってきましたのでレポートしたいと思います。
豊川市手筒祭り レポート
いざ花火会場へ
花火会場は、豊川市の市民球場だったので、近くの諏訪駅まで名鉄 豊川稲荷駅から約6分 190円で向かいます。当日、16:00頃に諏訪駅に着いたのですが、豊川郵便局と豊川総合体育館の間にはすでに屋台が出て販売していました。ただ、屋台は思ったよりも少なめでした。(30~40程度?)
そして会場に到着しました。花火会場は豊川市民球場です。
当日券購入
幸いにして当日券が販売していましたので、芝生席を購入しました。
1人1100円でした。
芝生席で見学
17:00頃に到着したときはそこそこ空いていました。
やはり、安くて座りながら見られる芝生席は良いですね。
芝といいつつ、草を刈っただけの席なのでレジャーシートを持って行って正解でした。
屋台にあったタピオカドリンクを飲みつつ見学します。
18:00に近くなるにつれ大分人が増えてきました。やはり人気ですね。
手筒花火開始
各地区の手筒花火が始まりました。やはり手筒の光景は圧巻ですね。
暗くなると、闇夜に手筒の火花が良く映えます。
手筒だけでなく、打ち上げ花火も行っていました。。
ただ、残念ながら芝生席からはあまり見えなかったです。
下の写真は帰り際に撮った打ち上げ花火です。
見てわかるかもしれませんが、手筒会場の外もかなり人で溢れており
改めて手筒花火の人気を実感しますね。
帰路につく
ちょっと早めの8時過ぎに諏訪駅まで歩いて帰路につきました。
諏訪駅は小さい駅なので、最後まで残ると大混雑してしまうので早めに帰るが吉です。
初めての手筒花火 感想

やはり伝統的な手筒花火は圧巻でした。
豊橋市や豊田市ほどの規模ではないものの、豊川市という場所で行われているものとしては十二分に楽しめました。また、いつの日か再開してほしいですね。
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