2023年4月4日開業イオンモール豊川の情報まとめ（23年3月19日）

2023年4月4日（火）のイオンモール豊川店開業についての情報をまとめています。
皆様のお役に立てるような情報を発信してまいります。

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イオンモール豊川の情報

イオンモール豊川の情報

店舗概要

豊川市の八幡駅近くの旧スズキ自動車の工場跡地に建設中のイオンモールです。元々、豊橋市・豊川市にはイオンモールがなく、大きな規模では南ジャス（イオン豊橋南SC）がありますが、イオンモールにはやはり劣ります。

そのため、豊橋市・豊川市近郊の方は買い物は浜松志都呂のイオンモールか、岡崎のイオンモール、または名古屋方面まで行くという人は従来少なくありませんでした。今回の豊川イオンモールにより、豊橋市・豊川市近郊で買い物が完結するので周辺の方からすると便利になります。

プレオープン日

3月３０日（木）朝10時～　プレオープン（ソフトオープン）されます。
これは豊川市の方々を対象にダイレクトメールが届いている模様です。

期間は3月30日（木）からオープン前日の4月3日（月）までの5日間です。

店舗詳細

オープン：2023年4月4日　朝9：00～

敷地面積：約128,000㎡
延床面積：約108,000㎡
建　　物：3階建て
駐車台数：約3,000台
駐輪台数：約1200台
専門店数：約190店舗

営業時間：
［イオンスタイル新豊川］1階8時～22時・2～3階10時～21時
［専門店］10時～21時
［レストラン］11時～22時

建設会社は清水建設の様です。

フロア図

特色

屋外にはアウトドア、アクティビティが楽しめるようなスペースがあり、アウトドアに関する店舗も多く入っていますし、キッズファッションのお店も割と充実している印象です。
アウトドア×子育てがテーマの様にも感じられます。

１Ｆ「ＧＲＡＮＤグランドＰＡＲＫパーク」＆２Ｆ「ＣＥＮＴＲＡＬセントラルＰＡＲＫパーク」が誕生！１Ｆには、身体に障がいがある方もない方も、いっしょに遊ぶことができるインクルーシブ遊具や噴水を設置。また、アウトドア体験やバスケットができるアクティブゾーンを配置し、ファミリーで一日中お楽しみいただける「ＧＲＡＮＤＰＡＲＫ」が誕生します。２Ｆには、大屋根を設け、悪天候の中でもゆったりとお過ごしいただける、緑豊かな芝生エリアや開放的なテラス席を設けた「ＣＥＮＴＲＡＬＰＡＲＫ」を配置します

豊川イオン（旧サティ）はなくなるのか？

過去の住民説明会でも存続で話をされているため、直近で閉店することはまず無いと思われます。

イオン豊川店は存続へ

　豊川市八幡地区の大型商業施設イオンモールの進出計画に関する住民説明会が23日夜、桜町地区市民館で初めて行われ、既存のイオン豊川店（開運通２）は存続する意向が示された。22日には市立南部中学校（河原克明校長）で１年生による諏訪地区での街歩き調査の発表があり、モール進出で“諏訪離れ”が懸念される中、複合商業施設プリオなど...

現時点ではなくなる計画はなく、2022年12月時点で外壁の大規模な塗り替えを行っているので、1年～2年で閉店することはまずないでしょう。

地元に根付いたイオンモール

テナントは１９０店舗中、地元企業（愛知県内に本社を置く企業）が運営する店舗が５７店舗もあり、地元に根付いているという特徴があります。
※あくまで地元企業が運営している店舗なので、FC店舗を愛知県内の会社が運営している場合も地元企業にカウントされている様です。

また、イオンの食料品売り場では豊川いなりやかつさとのかつ丼具材が冷凍売り場で販売されているなど、イオンでありながら地域にも根付いた商品を販売している印象が感じ取れます。

■地元商品を取り揃えた豊富な食品東三河エリアの伝統的な食文化を取り入れた総菜や、地場の生鮮品、地酒など地域産にこだわった商品をはじめ、愛知・三重県内の漁港から届く産直鮮魚や全国各地の旬の鮮魚、オーガニックや健康にこだわった商品を豊富に展開します。

冷凍売場では、田原発祥「かつさとカツ丼の具」をはじめ、うま屋名物「チャーハン」、山本屋本店「味噌煮込みうどん」、世界の山ちゃん「幻の手羽先」などご自宅で外食有名店の味を楽しめる商品のラインナップを充実します。ご当地餃子では、豊橋夏目家「和風あん餃子」「丸もち餃子」、浜松の「いえやす餃子」「五味八珍」「石松餃子」など浜松餃子を取り揃えます。いなりずし発祥の地ともいわれる豊川で、京都庵「やわらか京いなり」「江戸前いなり」「わさびいなり」など冷凍いなり寿司の品揃えも充実します。