豊川稲荷では年に何度かイベント(祭)が行われていますが、そのうちの1つ秋季大祭に行って来ましたのでリポートします。
豊川稲荷 秋季大祭(鎮座祭)
秋季大祭(鎮座祭)とは?
毎年11月 第3土日に行っている豊年を感謝する祭りで神輿渡御や稚児行列が賑やかに行われます。
境内には高さ10m、直径5mの大提灯をはじめ大小の提灯が数多く掲げられることから「大提灯まつり」とも呼ばれています。
また、豊川稲荷近辺では様々なイベントが併せて行われており、出店なども出ていますよ。
豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)で16日、豊作を祈願する秋季大祭(鎮座祭)が始まった。境内では稚児行列や青空市などが開かれ、初日から大勢の参拝客が訪れた。キツネの面をかぶって神楽を披露する創作神楽団「吉福車中(よしふくしゃちゅう)」も東京から初来訪し、豊楽殿での「豊川稲荷舞」で祭りに花を添えた。
中日新聞 より
秋季大祭タイムスケジュール
土曜・日曜で行われ、内容も若干異なります。
大祭の様子
大きな提灯が目を引き、ここで記念撮影されている方も多くいました。
白狐の面をつけた若衆や稚児、雅楽、神輿などが、本殿から鎮守堂までを練り歩く「渡御行列」の様子。
法被を着た方々は酒臭かったので、多分事前に飲んでいましたね(笑)
Twitterでの反応
初めていってきましたが、人も多すぎず適度に楽しめました。
出店を多く出ており、子供連れでも楽しめるかと思います。
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