道の駅とよはしにある、「あんぜん・あんしん・しんせん」をモットーに、豊橋・田原の生産者から旬の農産物が1,000m2の売場にずらりと並ぶ愛知県下最大規模の農産物直売店である、あぐりパーク食彩村に行ってきたのでレポートしたいと思います。
あぐりパーク食彩村
概要
JAが運営母体となっている、産地直売のフーズマーケット。元々10年以上前からありましたが、道の駅とよはしオープンにあたり2019年にリニューアルされました。豊橋市の名産品だけでなく、一風変わった目新しい商品まで取り揃えられています。
店内風景
JAとよはしのマスコットキャラクター「トッピーちゃん」がお出迎え。
販売物品(通常の物除く)
通常のフーズマーケットにあるような地元野菜は面白くないので省略して珍しいものだけを紹介します。
ドラゴンフルーツ
カットされている物以外を生で見たのは初めてです。1個500円でした。
どうまい食パン
地元の中央製乳株式会社が元々母体だった会社(現在は別)が、製造している「どうまい食パン」。豊橋市民おなじみの中央牛乳の「どうまい牛乳」をたっぷり使った食パン。
ちなみに、「どうまい」とは物凄く美味しいという意味です。(念の為)
フルーツトマトピューレ
朝倉農園の作るフルーツトマトピューレは絶品だと評判ですね。
100%豊橋産 蜂蜜
豊橋の近藤養蜂で作り上げる蜂蜜は100g 800円と値は張りますがとても花々しさを感じられ美味しいと評判の品です。
蓬莱泉
新城市の名酒、蓬莱泉も販売されています(^^)
まとめ
あぐりパーク食彩村は地元民のフーズマーケットだけでなく、観光客向けのアンテナショップ的な要素もあるので、どなたにもお勧めできるスポットです。
ただ、値段は比較的張りますので地元民が普段使いするスーパーではないかもしれません。
リニューアル前にも来た事がありますが
リニューアル後の食彩村はより、豊橋の地元産のおしゃれだったり美味しい商品が並ぶようになってみているのも楽しくなりました。
以前に来た事があるかたも、また訪れてみると面白いと思いますよ。
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